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第1回目はワープロ「Writer(ライター)」の操作画面や簡単な操作方法を基礎編として書き、続けて“例題”による実際の操作等を数回に亘りご案内します。

ワープロ「Writer」を起動する。



パ ソコンの【スタート】⇒【すべてのプログラム】より【OpenOffice.org3.2】のシステムフォルダが誕生している事を確認して、その中から 【OpenOffice.org Writer】をクリックして起動させて下さい。すると上画面の《Writer(ライター)画面》が表示されます。この画面の最上段にある「タイトル バー」には『無題−1 OpenOffice.org Writer』と表記されていて、画面中央部の大きな白い画面には“カーソル”が点滅していますので、ここに文字等を入力します。

「Writer」の画面構成

起 動したワープロ「Writer」の画面が標準設定画面と成っており、その基本的な構成は「ワード」や「一太郎」と余り変わりは有りません。特に「ワード」 を使っている人が見ると、全く同じ・・と言って良いほどよく似ていますが、これはこのソフトを開発した主目的がマイクロソフト社によるオフイスソフト市場 の寡占状態への挑戦である点からも納得出来ると思います。
画面構成は最上段の【タイトルバー】、その下の【メニューバー】に続き【ツールバー】が 表示されていますが、このツールバーの表示形式やツール内容も「ワード」とほぼ同じ形式で、更にワードや一太郎同様に、編集対象により自動的にツールバー が切り替わる構造に成っています。しかし、最近の“ワード2007画面”からは「リボン式」と言う形態をとっていますので、若干異なりはしましたが、基本 的には余り変わった訳ではありません。次に、本文の編集画面は上と左にルーラー(目盛)が表示されおり、中心部は「ワード」と同じ表示法ですから、文書の 入力や編集は「ワード」と同じ方法で処理出来ると思います。

「Writer」の文字入力法

ワー プロ「Writer」の画面で文字を入力するには、皆さんが通常使用している【ATOK】や【MS−IME】等の「日本語入力機能」を使用する事ができま す。また「フォント変更」や「文字装飾」の機能も「一太郎」や「ワード」とほぼ同じ形式で行えますが、「一太郎」の様に【フォント飾り】を【F7ボタン】 で一括して行う事は出来ません。この「フォント変更」や「文字装飾」の機能に付いては、今後詳しく説明して行きます。

[ページスタイル]と[スタイルと書式設定]



ワープロ「Writer」での[書式設定]は、メニューバーの【書式(O)】⇒【ページ(P)】をクリックすると左図の[ページスタイル:標準]が表示されますので、この画面で設定します。初期設定では【標準】が選択されていますから、通常はこのままで宜しいと思います。
敢えてその「書式」を変更する場合は、左図の[ページスタイル:標準]画面上部のタブ[管理][ページ][背景][ヘッダー][フッター][外枠][段組み][脚注][行数と文字数]の9ヶ所から変更したい画面を選択して数値等を変更し、【OKボタン】をクリックします。
こ の[ページスタイル:標準]には、「一太郎」や「ワード」などの【書式スタイル】と同等の形式が用意されていますが、「一太郎」の様に【F9ボタン】での 機能表示はできません。また、このワープロ「Writer」にはこのソフトならではの【書式設定】が付いており、これが最も特徴のある形式と成っていま す。操作は画面右上のツールバーから【スタイルと書式】アイコンをクリックするか・・【F11キー】を押せば【スタイルと書式】画面が表示されます。この 【スタイルと書式】には上部に1)「段落スタイル」2)「文字スタイル」3)「枠スタイル」4)「ページスタイル」5)「リストのスタイル」の5つのアイコンがありますので、先ず@「段落スタイル」から使用する「スタイル」を選択しましょう。
と りあえずここでは「標準」を選択します。「標準」を右クリックすると、「新規作成」か「変更」の選択が表示されますので、ここでは「新規作成」をクリック してみましょう。すると左図の「段落スタイル」ダイヤログが表示されるので、各項目をクリックして新規文書に適用する設定が行えます。また事前に【スタイ ルと書式】を行わずに文書作成に入った場合は、前記の「変更」をクリックすれば、作成中の文書書式を変更する事ができます。続いて2)「文字スタイル」3)「枠スタイル」4)「ページスタイル」5)「リストのスタイル」をクリックして設定する事ができますが、基本は前記の「段落スタイル」ダイヤログで大半が設定出来ますから、編集途中からの補助的利用として設定変更で利用して下さい。

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