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第2回目も前回に引き続き、統合オフィイスソフト「OpenOffice.org」のワープロ機能、「ライター(Writer)」の基本的な利用方法について、ご説明させて頂きます。 「Writer」の画面切り替え「ラ イター(Writer)」の画面表示モードには起動時の標準設定画面の他に、文書が完成して印刷する時に確認する【印刷レイアウト】と、インターネット上 にアップロードした時の画面で見る【Webレイアウト】の2通りがあり、これらの画面切り替えはメニューバー【表示】から選択します。また、この他にもメ ニューバー【表示】から「全画面表示」にも切り替える事ができます。 「ラ イター(Writer)」の【罫線】機能は一太郎で利用している様な形式は付いていませんが、マイクロソフトの「ワード」とほぼ同様の形式が用意されてい ます。しかし、この機能は【罫線枠の作成】としてのみ使われる仕組みに成っており、これはワードと同様に英語圏の国で開発された「和文ソフト」の欠点と言 えましょう。 ![]() 【罫線】機能の利用はメニューバー【表(A)】から【挿入】⇒【表】をクリックすると、左図の「表の挿入」ダイヤログが表示されますので、ここで枠数等を指定して挿入します。 こ の時には事前に「罫線枠」を挿入する位置にカーソルを置く事は、他のソフトと同様です。更に、挿入した「表内装飾」は【表(A)】から【オートフォーマッ ト】を使えば、キレイに装飾ができます。また、この「罫線枠内」の計算も一太郎やワードと同様に、各セルに数式を埋め込む方式で行えますが、一太郎の様に 「全角数字」では、ワードやエクセル同様に操作出来ません。 「ライター(Writer)」では、一太郎やワードと同様に「段組」が出来ます。「段組」は前回説明した【スタイルと書式】画面から、上部の【ページスタイル】を選択し「標準」を右クリックして「新規作成」を選択します。 ![]() すると左図の「ページスタイル」ダイヤログが表示されますので、タブ【段組み】をクリックして文書に適用する段数の選択を行います。 「差込印刷」の利用法「ラ イター(Writer)」での【差込印刷】機能は、事前に表計算機能の「Calc」を使って「名簿」等を保存しておき、作成中の文書画面から【ツール】⇒ 【差込印刷ウィザード】をクリックして起動させます。後はウィザードの示す内容をよく理解しながら、ワードとほぼ同等の操作を進めて行けばOKです。 「Writer」での「文書保存」「ラ イター(Writer)」で作成した文章やデーター等を保存するには【ファィル】⇒【名前を付けて保存】をクリックすると、一太郎やワードとほぼ同様形式 のダイヤログが表示されて行えます。但し「上書き保存」と言う形式は有りませんから、ファイル名を確認して【ファィル】⇒【保存】をクリックするだけで上 書きされて保存します。 また、この「ライター(Writer)」で作成した文章やデーター等を「ワード」で開く(使用する)為には【名前を付けて 保存】ダイヤログでの[ファイルの種類]から「MicrosoftWord97:2000:XP(doc)」を選択して【保存ボタン】をクリックすれば、 以降はワードで自由に使えます。なお、これとは逆に「ワード」で作成した文章やデーター等を「Writer」で開く(使用する)のは、ナニも操作する必要 なく【開く】から自由に開けます。 ![]() 「ラ イター(Writer)」で作成した文章やデーター等を印刷するには、ワードと同じ様にツールバーの印刷アイコン【ファィルを直接印刷】をクリックする と、自動的に印刷を開始します。また、印刷ページの指定等を行うには【ファィル】⇒【印刷】をクリックすると、印刷プロパティが表示されるので、その画面 で設定します。 ![]() その他の「Writer使用方法」「ラ イター(Writer)」を使用するには、2回に亘りご紹介した機能の他にも沢山の機能が有りますのでそれを習得する必要が有りますが、既に「一太郎」や 「ワード」を使いこなしている方なら、ほぼ同様の操作で使うことが出来ると思いますので、まずは挑戦してみて下さい。なお、この連載では次回から【簡単な 文書作成】と題して、例題による利用法を書いて参りますのでご期待下さい! |
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